【ミンサガ】 陣の種類と発動条件まとめ【ロマンシングサガ ミンストレルソングリマスター攻略】

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『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』のバトルを彩る「陣」は、特定の連携条件を満たすことで発動する強力な追加攻撃です。しかし、技の系統や隊列、行動順といった条件が複雑に絡み合い、狙った陣を実戦で出すのに苦労している方も多いのではないでしょうか。

この記事では、基本となる「挟撃陣」から難易度の高い「天輪陣」まで、全種類の陣の発動条件と組み合わせを一覧でご紹介します。発動確率を100%にするための隊列調整や、冥府行きに関わる「三柱陣」の効率的な出し方もあわせてご覧ください。

陣の概要と効果

特定のや隊列、行動順が組み合わさって連携した際に「陣」と呼ばれる強力な追加攻撃が発動します。陣が発動すると連携ダメージが200%を超えるため、通常の連携よりも高い攻撃力を発揮します。また、陣の発動によって対応する神への信仰値が上昇し、強力な「神の恩寵」が発生しやすくなるというメリットもあります。

陣の発動条件と基本ルール

陣を発動させるためには、まず「奥義(無足・加撃)」と「支援」が解禁されている必要があります。その上で特定の連携数や技タイプといった条件を満たすことで一定確率で陣が発生します。特定の隊列と行動順で連携を行えば発動確率は100%になりますが、隊列の不一致など条件から外れたキャラクターが1人いるたびに発動失敗のリスクが高まります。

また、陣には優先順位が設定されており、複数の陣の条件を満たしている場合は優先順位の高いものが優先されます。隊列条件が複数ある陣の場合は発動判定もその数だけ行われるため、一度の連携で複数回のチャンスを得ることも可能です。狙った陣を発動させるには、事前の隊列設定と戦闘中の行動順指定が重要になります。

戦闘およびステータスへの効果

陣の発動は戦闘において様々な恩恵をもたらします。特筆すべき効果として、サルーイン戦(第2形態)で出現する柱を倒壊させることが挙げられます。陣の種類によって倒壊数は異なりますが、通常の連携よりも多くの柱を破壊できるため、戦況を有利に進めることができます。

ステータス面では、発動した陣に対応する神の恩寵値が増加します。信仰値が高まることで、ピンチの際などに神の恩寵が発生する確率が上がります。なお、陣の発動時には連携率が上昇する演出が入りますが、この 連携率 というパラメータ自体にはゲーム的な効果はなく、ダメージ増加などのメリットはありません。

各陣の発動条件と組み合わせ

陣を発動させるには、まず「奥義(無足・加撃)」と「支援」が解禁されている必要があります。その上で特定の連携数を特定ののみで連携することにより一定確率で発動しますが、特定の隊列と特定の順番で連携すればその発動確率は100%になります。

陣の発動確率は隊列の一致していないキャラクターが多いほど低下し、隊列の一致しないキャラクターが1人いるたびに70%の確率で発動に失敗するため、隊列の維持が重要です。

挟撃陣

挟撃陣は2連携かつ移動タイプの技同士で連携すると発動します。隊列条件は「前衛・前衛」「中衛・中衛」「後衛・後衛」の組み合わせとなっており、同じ列にいる2人が連携することで成立します。

この陣が発動するとエリスとアムトの恩寵値がそれぞれプラス2され、サルーイン戦(第2形態)で出現する柱を3本倒壊させる効果があります。発動時には連携名が「◯◯クロス」などに変化します。

2連携という少ない連携数で発動条件を満たせるため、同じ列に配置したキャラクターで移動タイプの技を使用していると比較的発生しやすい陣といえます。

三柱陣

三柱陣は3連携かつ非移動タイプの技(または術)のみで連携すると発動します。隊列条件は「前衛・前衛・中衛」、「前衛・前衛・後衛」、「中衛・中衛・後衛」の順に行動する組み合わせが存在します。

発動時にはデス、サルーイン、シェラハの恩寵値がそれぞれプラス4され、サルーイン戦の柱を4本倒壊させます。発動時の連携名は「◯◯神罰」などになります。

この陣を発生させると 三邪神の信仰値が上昇する ため、冥府を出現させる条件を満たすために意図的に発動を狙うことが有効です。

▷陣「三柱陣」について

龍陣

龍陣を発動させるには、まずイベント伝説の竜騎士」を行い、龍陣を会得しておく必要があります。一度イベントを行ってしまえば、以降の周回ではこのイベントを行っていない状態でも龍陣が発動するようになります。

発動条件は3連携で、使用する技がすべて「移動タイプ」「非移動タイプ」「投げタイプ」のいずれか同系列で統一されている必要があります。

隊列条件は「前衛・中衛・後衛」の順に行動することです。発動するとウコムの恩寵値がプラス4され、連携名は「◯◯龍牙」となります。

▷陣「龍陣」について

魔陣

術法同士を連携させることで発動する陣です。発動には前衛・中衛・後衛にそれぞれキャラクターを配置し、3人が「詠唱タイプ」の術法で3連携を行う必要があります。この条件を満たすと「~絶唱」という名称の連携技が発生し、森の神シリルの恩寵値が上昇します。

この陣の大きな特徴は、隊列条件の判定回数が多いことです。前衛・中衛・後衛の3人が術法を使用すれば、どのような行動順であっても判定対象となります。条件を満たす組み合わせが6通り存在するため、合計で 6回の発動判定 が行われることになり、比較的発動を狙いやすい陣といえます。

白馬陣

「移動タイプ」の技を連携させることで発動する陣です。同じ列(全員が前衛、中衛、または後衛)に配置したキャラクター同士で、3人以上が移動技を使って連携することが条件となります。連携数に応じて名称が変化し、3連携で「暴走」、4連携で「疾走」、5連携では「蹂躙」となります。

発動すると地母神ニーサの恩寵値が増加します。連携数が多いほど恩寵値の上昇量も大きくなり、サルーイン戦での柱の倒壊数も最大で6本まで増加します。特定の隊列と順番で連携を成立させれば発動確率は 100% となるため、同列に並べて移動技を重ねる編成が有効です。

聖獣陣

4人が連携することで発動する陣で、使用する技や術の種類に特定の条件はありません。発動には特殊な隊列順序が必要となり、「前衛 ⇒ 中衛 ⇒ 後衛 ⇒ 中衛」のように、列をまたいで行動を繋げる必要があります。この順序以外にも「中衛 ⇒ 後衛 ⇒ 中衛 ⇒ 前衛」などのパターンでも発動します。

発動時には連携名に「~結界」が付き、戦神ミルザの恩寵値が増加します。また、サルーイン戦の柱を5本倒壊させる効果も持ちます。4人連携が必要となるため難易度はやや高いですが、技の属性を問わないため、行動順さえ調整できれば狙う価値があります。

天輪陣

5人全員での連携が必要となる高難易度の陣です。発動には特定の行動順が必要で、「前衛 ⇒ 後衛 ⇒ 後衛 ⇒ 中衛 ⇒ 中衛」の順で連携を繋げることで発生します。使用する技や術に制限はなく、条件を満たすと「~審判」という名の連携が発動します。

この陣が発動すると光の神エロールの恩寵値が上昇し、サルーイン戦の柱を6本倒壊させることが可能です。派手な演出が入りますが、 ダメージ増加などの追加効果はない 点に注意が必要です。また、特定の隊列・順番で連携すれば発動確率は100%になりますが、優先順位の関係で他の陣が成立している場合はそちらが優先されます。

発動確率を高める編成と工夫

陣を狙って発動させるには、単に連携させるだけでなく、事前の編成や戦闘中の行動順管理が重要です。条件を完全に満たすことで発動確率を 100% にすることも可能なため、仕組みを理解して狙った陣を繰り出しましょう。

隊列と行動順の調整

陣の発動判定において、隊列の一致は非常に重要な要素です。発動条件と異なる隊列にいるキャラクターが1人増えるごとに、70%の確率で発動に失敗する判定が行われます。逆に言えば、 特定の隊列と特定の順番 で連携を成立させれば、陣の発動確率は100%となります。複数の隊列パターンが設定されている陣(『魔陣』など)では、いずれかの条件に合致するよう判定が回数分行われるため、チャンスが多くなります。

行動順を確実に制御するには、戦闘開始時に行動順指定を行うのが最も確実です。また、キャラクターの素早さを調整したり、「ハヤブサ斬り」や「合わせ打ち」といったファスト効果(先制効果)のある技を利用したりすることで、指定なしでも意図した順番で連携を繋げやすくなります。特に『龍陣』や『三柱陣』のように順番が指定されている陣を狙う際は、前列から順に行動できるように素早さ順で配置を決めるとスムーズです。

技・術の系統と連携のコツ

陣を発動させる前提として、まずは「奥義(無足・加撃)」と「支援」が解禁されている必要があります。その上で、各陣に対応した技系統(移動タイプ、法など)で連携を成立させることが求められます。連携自体の成功率を高めるには、使用する技に対応したスキルレベルを上げることが有効です。スキルレベルが高いほど連携の繋がりやすさが向上するため、積極的にレベルを上げておきましょう。

確実に連携を発生させたい場合は、合成術の 幻霧結界 を使用すると連携確率が100%になります。また、クラス特性を活用するのも手です。「帝国海兵」は自身の攻撃後に連携が続きやすくなり、「帝国正騎士」は直前の行動に連携しやすくなる特性を持っています。これらを組み込むことで、陣の前提となる連携を安定させることができます。

陣と信仰値・イベントの関係

陣の発動は、単なる連携攻撃の効果にとどまらず、対応する神々の恩寵値(信仰値)を増加させる重要な要素です。この信仰値の変動は、戦闘中に神の助けを得られる「恩寵」の発生率や、物語終盤の重要なイベントである「冥府」などへの分岐条件に直接影響を与えます。

神の恩寵と信仰値の変動

信仰値が201以上などの一定値に達すると、戦闘中に確率で「神の恩寵」が発生し、回復や攻撃などの支援を受けられます。しかし、恩寵が発動すると対象となる神の信仰値は大幅に減少してしまいます。例えばエロールなどの恩寵では発動前の87.5%、三邪神の場合は 75% にまで低下します。

特定のイベント発生条件として高い信仰値を維持したい場合、恩寵の発動はデメリットとなり得ます。信仰値を調整している最中に恩寵が出てしまった場合は、直前のデータをロードしてやり直すなどの対策が有効です。

冥府イベントと三柱陣

終盤の分岐イベントの一つである「冥府」へ行くためには、デスサルーインシェラハのいずれかの信仰値を200以上にする必要があります。この信仰値を稼ぐ手段として、三邪神すべての信仰値を同時に上昇させる「三柱陣」の発動が非常に有効です。

ガラハド殺害などのイベントで信仰値を上げた後に他の要因で値が下がってしまった場合でも、戦闘で三柱陣を繰り返すことで条件を再達成できます。ただし、信仰値を上げすぎてサルーインの恩寵などが発動してしまうと数値が下がってしまうため、目的達成直前での恩寵発動には注意が必要です。