【グレイセスエフ】 武器強化でCCを上昇させる条件と性質ランクの変動法則【テイルズオブグレイセスエフ リマスター攻略】

▷武器まとめにもどる

『テイルズ オブ グレイセス f』における武器強化(デュアライズ)の全体像と、目的に応じた効率的な育成手順についてまとめています。この記事では、欠片合成による基本ステータスの上昇に加え、戦闘効率を大きく左右するCC(チェインキャパ)増加の条件や強化倍率の仕様を詳述しています。あわせて、高額売却や強力な宝石作成の鍵となる「性質」のランク変動ルールや特殊効果の継承法則も網羅しており、理想的な装備を作成するためのデータを確認できます。

武器強化(デュアライズ)の基本仕様

武器や防具に「欠片(ピース)」などの素材デュアライズすることで、装備品の性質を変化させ、ステータスを強化することができます。本項目では、強化による名称やステータスの変化、強化回数の限界など、最強装備を目指す上で必須となる基本ルールを解説します。

欠片合成によるステータス強化と名称変化

武具とモンスターなどがドロップする「欠片(ピース)」をデュアライズすることで、武具の能力を強化できます。強化を行うとアイテムの名称が青色に変化し、「アイアンソード+1」のように強化した回数に応じた数字が付加されるのが特徴です。

強化によって上昇する能力値は、デュアライズ後の性質によって変化します。強力な武具を作成するためには、素材となる欠片の性質を確認し、どのステータスが伸びるかを把握して合成を行うことが有効です。

  • 名称変化:青色になり強化回数が付く
  • 能力上昇:合成後の性質により変化

強化回数の上限と+99以降の仕様

武具の強化は+99まで行うことが可能で、各能力値の最大は999まで成長します。+99に達した状態であっても、欠片を合成して熟練度を上げ、そこから宝石を抽出するというサイクル自体は行うことが可能です。

ただし、+99の状態では武具の能力値と+の数値は変化しません。変化するのは性質と付加効果のみとなるため、ステータスが完成した後は、性質の調整や宝石抽出のための親装備として運用するのがおすすめです。

  • 強化上限:+99まで可能
  • +99の挙動:性質と付加効果のみ変化

強化によるCC(チェインキャパ)の上昇システム

デュアライズによる武器強化は、攻撃力などのステータスだけでなく、戦闘の要となるCC(チェインキャパ)の上限・下限も上昇させることができます。最小CCは強化回数、最大CCは強化倍率の蓄積によって増加するため、それぞれの条件を正しく把握して強化を進めることが重要です。

最小CCが増加する強化回数の条件

武器の強化回数を重ねていくことで、戦闘開始時のCC量である最小CC(下限CC)を上昇させることができます。強化値が一定の数値に到達するごとに最小CCが1ずつ増加する仕組みになっており、最大強化値である+99まで育てることで、合計で最大4まで最小CCを強化することが可能です。

特定の強化回数を節目として上昇するため、まずは強化回数を集中的に稼ぐことが有効です。+99の状態でも欠片の合成は可能ですが、能力値や+の値はそれ以上変化しないため、CC増加を目的に強化を進める際は規定の回数を意識してデュアライズを行ってください。

  • 上昇のタイミング:強化回数が+30、+60、+90、+99に達した時に最小CCが1ずつ増加します
  • 最大上昇量:すべての条件を満たすことで、最小CCは最大で+4まで上昇します
  • +99以降の挙動:+99以降も合成は可能ですが、能力値と+値は変化せず、性質と付加効果のみが変化します

最大CCの増加に必要な強化倍率の蓄積

最大CC(上限CC)を増やすには、デュアライズに使用する欠片(ピース)が持つ「強化倍率」を蓄積させる必要があります。このとき計算対象となるのは強化後の武器の性質ではなく、素材として使用した欠片の性質ごとの強化倍率であるため、使用する素材選びが重要になります。

必要な蓄積量は武器の現在のCC値によって変動し、「現在の最小CC×現在の最大CC」の計算式で求められます。そのため、初期CCが低い武器の方が計算結果が小さくなり、比較的少ない強化回数で最大CCを増加させることができます。

  • 上昇条件:使用した欠片の強化倍率の累計が、規定値を超えるごとに最大CCが1増加します
  • 必要数値の計算式:次の上昇に必要な値は「現在の最小CC × 現在の最大CC」で算出されます
  • 具体例:アイアンリスト(CC5~8)の場合、強化倍率の合計が40、85、135、190に達するたびに最大CCが上昇します

性質(ランク)による補正と変化法則

武具や欠片に設定されている「性質」は、デュアライズ後の能力上昇値や売却価格を決定する重要な要素です。性質にはランク(レア度)が存在し、高ランクの性質ほど高い補正効果を得られます。組み合わせによってランクが変動する法則を理解し、目的に応じた性質を付与して効率よく強化を進めましょう。

ステータス成長値と売却価格への影響

武具強化において、付与される性質はステータスの成長値や売却価格に大きな影響を与えます。基本的には性質のレア度が高いほど、強化時のステータス上昇幅や売却時の倍率が高くなる傾向にあります。特に金策を行う場合は、「売却倍率」と強化ごとに蓄積される「売却継承率」が高い性質を選ぶことが重要で、最大で7倍の売却倍率を持つ性質も存在します。

ただし、レア度6に属する性質には注意が必要です。これらは全てのステータスが一律に上昇する特徴を持ちますが、売却価格が非常に安くなりやすいデメリットがあります。高額売却を狙う際はレア度6になる組み合わせを避け、目的に応じた性質を付与しましょう。

  • 売却への影響:レア度が高いほど売却倍率や売却継承率が高くなる傾向がある
  • レア度6の特徴:ステータスは一律に上昇するが、売値が安くなりやすい
  • 最大の売却倍率:「ナタリアさ」などの性質は売却倍率が7倍になる

性質ランクの変動と組み合わせルール

デュアライズ後の性質は、素材となる武具や欠片が持つ性質のランクの組み合わせによって決定されます。基本ルールとして、異なるランク同士を組み合わせた場合はランクが低い方の性質が優先され、同じランク同士を組み合わせるとランクが1つ上昇します。この法則を利用して、低ランクの性質から徐々に高ランクの性質へと育成していくことが可能です。

ただし、特定の組み合わせでは例外的な変化が発生します。「つるつる」と「ざらざら」のような特定の組み合わせでは、特殊なレア度6の性質へと変化してしまいます。また、最高ランクであるランク7の性質を作成するには、2周目以降のグレードショップで「性質解放」を適用していることが必須条件となります。

  • ランク昇格:同じランクの性質同士を組み合わせるとランクが1つ上がる
  • 低ランク優先:異なるランク同士では低い方の性質が継承される
  • ランク6の発生:「つるつる」×「ざらざら」など特定の組み合わせで発生する
  • ランク7の条件:グレードショップで「性質解放」を適用する必要がある

熟練武器の作成と宝石の抽出

強化した武具を使い込み「熟練」状態にすることで、さらなる恩恵を得られます。熟練武具同士を掛け合わせれば、付加されていた特殊効果を「宝石」として抽出することが可能です。本節では、熟練度を上げるメリットや、狙った効果を宝石にするための抽出ルールについて解説します。

熟練度の上昇条件とメリット

デュアライズして名称が青色になった武具を装備し、一定回数戦闘を行うと「熟練武具」へと変化します。熟練状態では名称が橙色になり、性質に応じたダメージ増加や軽減効果が発生するため、戦闘が有利になります。強化回数が増えるほど必要な戦闘回数も1回ずつ増加しますが、見返りは大きいです。

最大のメリットは、熟練武具同士を掛け合わせて特殊効果を「宝石」として抽出できる点と、売却価格が大幅に上昇する点です。特に売却価格は係数が1.5倍になるため、資金稼ぎの際は必ず熟練状態にしてから売却することをおすすめします。

  • 熟練化:強化後の武具を装備して規定回数戦闘する
  • 戦闘回数:強化数に応じて必要な戦闘回数が増加する
  • 性能強化:性質の強化倍率に応じてダメージ増減効果が発生
  • 売却ボーナス:熟練状態(橙文字)で売却価格の係数が1.5倍

特殊効果の抽出ルールと継承優先順位

熟練武具同士をデュアライズすると、付加されていた特殊効果を抽出してアクセサリー「宝石」を作成できます。抽出される効果には厳密な優先順位があり、特定の組み合わせ(アタック×ディフェンス=ウォーリアなど)が最優先され、次に同名効果のランクアップ、最後にランクの高い効果の継承という順で決定されます。

狙った宝石を作るには、このルールを利用した調整が有効です。同じ効果を重ねてランクを上げたり、不要な効果を低ランクの欠片で上書きして消去したりすることで、理想の宝石を効率よく作成可能です。抽出した宝石同士をさらに合成して強化することもできます。

  • 優先順位1:特定の組合せで効果変化(アタック+ディフェンス等)
  • 優先順位2:同名効果はランクが高い方を抽出(同ランクなら+1)
  • 優先順位3:上記以外は各武具のランクが高い効果を1つずつ抽出
  • 宝石合成:抽出した宝石同士も同様のルールで合成可能

高額売却・ポイント交換を目的とした強化運用

武具を強化して高額で売却したり、ゾーオンケイジのポイント交換に利用したりするためには、単に強化回数を増やすだけでなく、性質の選定が非常に重要です。売却価格は、武具の基本値に加え、現在の性質による売却倍率や、過去に経由した性質の継承率の積み重ねによって大きく変動します。

売却価格を最大化する性質と手順

高額売却を目指すなら、まずは元の価格が高い武具を用意し、「売却継承率」が高い性質を経由して強化を繰り返す手順が有効です。例えば、デンジャラスやダンディといった性質は継承率が高く、これらを合成して継承率の総和を蓄積させると価格が跳ね上がります。

最終段階では「売却倍率」が高い性質に変えてから、戦闘を重ねて熟練武具(名称が黄色)にした状態で売却するのがおすすめです。 仕上げには売却倍率が非常に高いゴージャスや、特定の条件で発生するナタリアさなどの性質を狙うと良いでしょう。

  • ベース武具ドリームフランジやイセベルグなど基本価格が高い武具を用意する
  • 経由する性質:デンジャラスやダンディなど売却継承率が高い性質で強化を重ねる
  • 仕上げの性質:ゴージャスやナタリアさなど売却倍率が高い性質に変化させる
  • 熟練度:戦闘で使用して熟練状態(黄文字)にすると売却価格が1.5倍になる