【タクティクスオウガリボーン】 ルート分岐の条件と選び方 初回プレイのおすすめ攻略順【タクティクスオウガリボーン攻略】

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『タクティクスオウガ リボーン』におけるストーリーのルート分岐条件と、各ルートで加入する固有キャラクターの違いについて掲載しています。第1章バルマムッサの町と第2章アルモリカ城で発生する運命の選択肢により、L・C・Nの3つのルートへと物語は分岐します。本記事では、各ルートの特徴や加入する仲間の差異、初回プレイで推奨される攻略順についてまとめました。クリア後の「W.O.R.L.D.」機能を用いた全ルート回収の手順も併せて紹介します。

ルート分岐の仕組みとタイミング

『タクティクスオウガ リボーン』では、ストーリー中の特定の場面で発生する選択肢によって物語がL(ロウ)・C(カオス)・N(ニュートラル)の3つのルートに分岐します。一度決定すると次の分岐点やクリア後まで変更できないため、各分岐条件を把握して慎重に選択する必要があります。

第1章バルマムッサの町での分岐条件

第1章の最終ステージ「バルマムッサの町」での戦闘後、レオナールからの問いかけに対する回答によって、物語は「Lルート(ロウ)」と「Cルート(カオス)」のいずれかに大きく分岐します。この選択は、その後のストーリー展開や加入する固有ユニットに大きな影響を与えます。

どちらのルートへ進んでも第4章で物語は合流しますが、それまでの過程や発生するイベントは全く異なります。Lルートへ進むと直後の連戦でラヴィニスが敵として登場し、Cルートへ進むとアロセールに関連するイベントへと繋がるため、目当てのキャラクターがいる場合は選択肢を間違えないように注意しましょう。

選択肢結果
…わかっています。「Lルート」へ分岐
※全民族のカオスフレームが低下
馬鹿なことはやめるんだ!「Cルート」へ分岐
※ウォルスタ等のカオスフレームが上昇

第2章Cルートアルモリカ城での分岐条件

第1章でCルートを選択した場合、第2章の最後にある「アルモリカ城 城内」クリア後のイベントで再び重要な選択肢が発生します。レオナールの提案を受け入れるか否かで、そのまま「Cルート」を継続するか、新たに「Nルート(ニュートラル)」へ分岐するかが決まります。

Nルートへ進む場合、アロセールの忠誠度が激減し、対策をしないと部隊から離反する危険性があるため注意が必要です。Cルートを継続する場合は忠誠度の上昇などメリットがありますが、それぞれのルートで加入する仲間やイベントが異なるため、あらかじめ進みたいルートを決めてから選択しましょう。

選択肢結果
確かに争っている場合じゃない「Nルート」へ分岐
※アロセールの忠誠度が大幅に低下
それは絶対にできない「Cルート」へ分岐(継続)
※Cルートが確定する

Lルート(ロウ)の特徴と加入仲間

Lルートは、規律や秩序を重んじるストーリー展開と、戦力として非常に優秀な固有ユニットが多数加入するのが特徴です。特に、他のルートでは加入しないヴァイスオズマといった強力な前衛ユニットを仲間にできるため、戦力強化の面で大きなメリットがあります。

秩序を尊ぶストーリー展開

第1章のバルマムッサの町での選択肢にて、「わかっています」を選択することでLルートへ分岐します。このルートは秩序と規律を尊ぶ展開となり、主人公が大きな罪に手を染めるなど、様々な制約やしがらみの中で物語が進みます。シナリオの雰囲気は重厚で、他ルートとは異なる視点から戦争の現実を体感できるでしょう。

Lルートでは、第2章以降のルート分岐はありません。一度Lルートに入ると第3章まで固定で進行し、第4章で全ルート共通のメインシナリオに合流します。また、このルートではストーリー攻略中のマップで入手できる転移石の数が最も多いため、死者の宮殿などの探索を早めに進めたい場合にも有利です。

  • 分岐条件:第1章バルマムッサの町で「わかっています」を選択
  • シナリオ傾向:秩序と規律を尊び、主人公が罪を背負う展開
  • メリット:転移石をストーリー中で最も多く(9個)入手可能

ヴァイスやオズマなど強力な固有ユニット

Lルート最大の特徴は、非常に強力な固有ユニットを仲間にできる点です。特にヴァイスオズマはLルート限定の加入となり、専用クラスの性能が極めて高いため、戦力の大幅な強化が見込めます。また、条件を満たすことで加入するラヴィニスや、ジュヌーンオクシオーヌといったユニットもLルートならではの戦力です。

クリア後のコンテンツ「カーテンコール」を開始するには、ヴァイスやギルダスが自軍にいる必要があります。Lルートではこれらのユニットが確実に加入するため、1周目でクリア後の要素までスムーズに進めたい場合にも最適です。加入条件が複雑なユニットもいるため、事前にフラグ管理を確認して進めましょう。

キャラクター加入条件・特徴
ヴァイス第3章アルモリカ城攻略後に加入。
専用クラス「レンジャー」に転職可能で、戦力が大幅に向上します。
オズマ第4章クリザローの町でのイベントにて条件を満たすと加入。
最強格の専用クラス「テンプルコマンド」を持つ強力なユニットです。
ラヴィニス第1章〜3章にかけて複数の生存・会話フラグを満たすと加入。
希少なクラス「ホワイトナイト」に転職可能です。
ジュヌーン第3章ブリガンテス城での選択肢で加入。
オクシオーヌやラヴィニスの加入条件に関わる重要人物です。
オクシオーヌ第4章ラザン砦内部にてジュヌーンを出撃させ、会話イベント完遂で加入。
相棒のアークドラゴン「アグリコラ」も同時に仲間になります。

Cルート(カオス)の特徴と加入仲間

Cルート(カオス)は、組織の論理よりも個人の理想と自由を尊重する展開が特徴のルートです。序盤から多くの固有ユニットが加入するため戦力を整えやすく、特に中盤以降は魔法攻撃に優れたユニットが充実します。フォリナー四姉妹が全員揃う点や、強力なネクロマンサーであるクレシダが加入する唯一のルートである点も大きな魅力です。

理想を求めるストーリー展開

1章終盤のバルマムッサの町で非道な作戦を拒絶し、反逆者として追われる立場からスタートします。現実的な策謀よりも自身の正義と理想を貫く姿勢が描かれ、人間味あふれるストーリーが展開されるのが特徴です。2章終盤でも組織への復帰を拒むことで、Cルートが確定します。

このルートでは、かつての敵対者とも理想を共有できれば手を取り合う展開が見られます。特にアロセールは、他ルートとは異なりアラインメントがL(ロウ)として扱われ、主人公の思想に共鳴して最後まで共に戦う重要な仲間となります。

  • 1章分岐条件:バルマムッサの町で「馬鹿なことはやめるんだ!」を選択し、虐殺を拒否する
  • 2章分岐条件:アルモリカ城で「それは絶対にできない」を選択し、レオナールとの協力を拒む
  • アロセールの変化:本ルートではアラインメントがL(ロウ)となり、主人公の同志となる

四姉妹やクレシダなど魔法系ユニットが充実

Cルートの戦力的な最大の特徴は、強力な魔法クラス「シャーマン」に転職可能なフォリナー四姉妹が全員加入することです。シャーマンは広範囲を攻撃できる禁呪や召喚魔法を扱えるため、終盤における魔法火力が非常に充実します。

また、Cルート限定で加入する「クレシダ」は、専用クラス「ネクロマンサー」を持つ希少なユニットです。加入にはカオスフレームの調整という高難易度な条件がありますが、苦労に見合う高い魔法能力を持っています。序盤からバイアンなども加入するため、魔法重視の編成が組みやすいルートと言えます。

キャラクター特徴と加入のポイント
フォリナー四姉妹
(システィーナ・セリエ
シェリー・オリビア)
全員が加入可能。
最強格の魔法クラス「シャーマン」に転職でき、
禁呪や召喚魔法で圧倒的な火力を発揮します。
クレシダCルート限定加入
専用クラス「ネクロマンサー」を使用可能。
加入にはガルガスタン人のカオスフレーム50以上が必要。
バイアン第2章で加入するウィザード。
序盤から貴重な魔法攻撃要員として活躍します。
システィーナ第2章で加入するヴァルキリー。
後にシャーマンへの転職が可能になります。

Nルート(ニュートラル)の特徴と加入仲間

Nルートは第2章Cルートの終盤で特定の選択肢を選ぶことで分岐する、現実的な判断を下す展開が特徴のルートです。屍術士ニバスとの因縁が深く描かれるほか、多くの準固有ユニットが加入する一方で、既存の仲間の忠誠度が大きく低下するため注意深い運用が求められます。

現実的な視点とニバスとの因縁

Nルートは第2章Cルートのアルモリカ城におけるイベントで、理想よりも現実的な対応を選択することで突入します。このルートは屍術士ニバスの登場頻度が高いため、通称「ニバスルート」とも呼ばれており、彼に関連するイベントやストーリー展開を深く楽しむことが可能です。

特定のイベントを見るためには、このルートで加入するオリアスデボルドといったユニットを仲間にしておく必要があります。彼らはニバスとのイベントにおいて重要な役割を果たすため、育成は好みで問題ありませんが、加入させておくことがおすすめです。

項目内容
分岐条件2章Cルート「アルモリカ城」で
「確かに争っている場合じゃない。」を選択
ルートの特徴ニバスの登場が多く、関連イベントが豊富に発生する
重要ユニットオリアス、デボルド
(ニバス関連のイベントを見るために必要)

準固有ユニットの加入とアロセールの忠誠度低下

Nルートでは一度選んだ志から方向転換するため、アロセールなど一部の仲間からの忠誠度が極端に低下します。本作では離脱こそしなくなりましたが、忠誠度が低い状態はリスクとなるため、バフカードを拾わせたり武器学スキルを上げたりして早急に回復させることが有効です。

戦力面ではミルディンハボリムといった強力なユニットに加え、カモスやタムズなどの準固有ユニットが多く加入します。特にハボリムはWTが速くレギュラーメンバーとして活躍できるため、確実に加入条件を満たして戦力を強化しましょう。

キャラクター加入条件
ミルディン3章Nルート「アルモリカ城城門前」クリア後
カモス
フェスタ
タムズ
3章Nルート「クァドリガ砦」クリア時に生存している
ハボリム3章Nルート「クァドリガ砦」での選択肢で歓迎する、
または「港町ゴリアテ」クリア後
オリアス
デボルド
3章Nルート「港町アシュトン」クリア後

初回プレイのおすすめルートと攻略順

タクティクスオウガリボーンには3つのルート分岐が存在しますが、初回プレイではLルート(ロウ)の攻略が最も推奨されます。戦力となる強力な固有ユニットが多数加入するため、難易度が高い本作の攻略において大きなアドバンテージを得られます。

クリア後には時間を遡るシステムが解放されるため、まずはLルートで戦力を整えてから他ルートを回収するのが効率的です。

1周目は戦力が充実するLルートが推奨

1周目にLルートを推奨する最大の理由は、ヴァイスオズマラヴィニスといった強力な固有ユニットが仲間になる点です。特にヴァイスは専用クラスを持ち前衛として非常に優秀なだけでなく、クリア後の追加エピソード「カーテンコール」をプレイするための必須条件にもなっています。

一方、Nルートなどは主力の離脱や忠誠度の低下といったデメリットが発生しやすく、初回プレイとしては難易度が高くなりがちです。まずは戦力が充実しやすく、ストーリー的にも王道を進むLルートでゲームシステムに慣れながら戦力を強化していくのがおすすめです。

  • 強力な仲間の加入:ヴァイス、オズマ、ラヴィニスなどLルート限定の強力なユニットが仲間になります
  • クリア後要素の解放:ヴァイスが自軍にいることが、クリア後の追加シナリオ「真の騎士」の発生条件です
  • 安定した戦力強化:Nルートのような主力離脱や忠誠度低下のデメリットが少なく、戦力を整えやすいです

クリア後のW.O.R.L.D.機能を利用した全ルート回収

本編クリア後に解放される「W.O.R.L.D.(運命の輪)」機能を使用すれば、現在の部隊の強さを維持したまま過去のシナリオ分岐点まで戻ることが可能です。これにより、1つのセーブデータで選ばなかった選択肢やルートをプレイし、全ての固有キャラクターやイベントを回収することができます。

この機能を利用すれば、2周目以降は育成済みの強力な部隊でスムーズに他ルートを攻略できます。まずはLルートで主要な戦力を揃え、その後にCルートやNルート限定の仲間(アロセールや四姉妹など)を迎えに行く手順が、最も効率良く全要素をコンプリートできる進め方です。

  • 機能の概要:クリア後のデータを引き継いだまま、シナリオ上の特定ポイント(アンカーポイント)に戻れます
  • 全ルートの回収:現在の強さで別ルートを攻略できるため、効率的に未加入キャラやイベントを回収可能です
  • 歴史の書き換え:過去に戻って異なる選択をすることで、ウォーレンレポートの記述や歴史を更新できます