【ミンサガ】 竜人のクラス特性と運用方法|モード一致で火力底上げを狙う上級者向け職業【ロマンシングサガ ミンストレルソングリマスター攻略】

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クラス「竜人」の基本情報

クラス「竜人」は、上級クラスに分類される特殊なクラスです。クラス特性として「竜の息吹」を持ち、装備している武器や素手のモードと使用するのモードが一致した際に与えるダメージ量が増加します。また、アタック・ディフェンス・トリックの各モードの効果を際立たせるという性質も持っています。

認定に必要なスキルと資質

「竜人」の認定を受けるには、大型剣、両手大剣、刀、火法、幻術法、気術法 の6つのスキルをすべてレベル2以上にする必要があります。これらは認定に必要な条件となるスキルです。

また、クラスごとの資質スキルとしては、上記6つに加えて「マニピュレーション」と「交渉」が設定されています。必要スキルには武器スキルと術法スキルが混在しているため、認定を目指す際は両方の系統を育成します。なお、このクラスに認定した際の初期能力値補正は、全ステータスにおいてマイナスまたは0の補正がかかる点に注意が必要です。

クラス特性の仕様と効果

上級クラス「竜人」のクラス特性「竜の息吹」は、アタック・ディフェンス・トリックの各モードの効果を際立たせるという特殊な性質を持っています。モードに応じて攻撃力や防御力が高まる一方で、特定の条件下でペナルティが発生するなど、メリットとデメリットが混在する仕様です。使いこなせば強力ですが、仕様を理解していないと弱体化する恐れがあります。

各モードにおけるステータス補正とペナルティ

アタックモードでは基本攻撃倍率が高まり、ディフェンスモードでは基本防御倍率が高まるという補正がかかります。トリックモードにおいてもその効果が高まる仕様となっており、モードに応じた能力強化を得られます。アタックモードでは「剣士」のような攻撃力、ディフェンスモードでは「ローザリア重装兵」のような防御力を発揮できるため、状況に応じた使い分けが可能です。

一方で、各モード以外での行動にはペナルティが発生します。ディフェンスモード以外で行動した場合は、ディフレクトやカウンターが一切発動しなくなります。また、トリックモード以外で行動すると、次のターンの速度値が半減してしまいます。この速度低下により行動順が遅くなりますが、敵の行動後に動くことで連携の起点になりやすいというメリットとして活用することもできます。

再生回復量の強化とモード不一致時のダメージ変動

「竜の息吹」の特性には、ステータス補正以外にも特殊な効果が含まれています。その一つが「再生」によるHP回復量の増加です。通常のクラスよりも再生の効果が高まるため、長期戦における生存能力の向上が期待できます。

ダメージ計算においても特殊な補正がかかり、装備武器と使用のモードが一致している場合はダメージが増えますが、不一致の場合はペナルティが大きくなります。通常のクラスではモード不一致時のダメージは0.9倍ですが、竜人の場合は 0.7倍 にまで低下します。火力を維持するためには、武器のモードと使用する技のモードを一致させることが他のクラス以上に重要です。

リマスター版における特性の修正点

リマスター版では、オリジナル版(PS2版)に存在した不具合が修正されています。PS2版では特性のバグにより、特定の条件下で味方が強化される「竜人障壁」と呼ばれる現象が発生していましたが、リマスター版ではこの現象は発生しません。

また、アタックモード時の攻撃倍率上昇効果についても修正が加えられています。PS2版では未実装であった部分も、リマスター版ではクラスレベルに応じて攻撃倍率がアップするように正常に機能しています。かつての特殊な挙動に依存した戦は使用できないため、リマスター版の仕様に合わせた運用が必要です。

バトルにおける運用のポイント

クラス「竜人」は、アタックモードでは「剣士」並みの攻撃力を、ディフェンスモードでは「ローザリア重装兵」並みの防御力を発揮できる非常に強力なクラスです。ただし、武器のモードが不一致の場合、ダメージが通常の0.7倍まで減少してしまうため、モードを一致させた運用が不可欠となります。

モードの使い分けによる攻守の役割

アタックモードとディフェンスモードを武器や体術で両対応させ、戦況に応じて使い分ける立ち回りが強力です。特に追加ボスなどの強敵戦では敵の攻撃が激しいため、高い防御力とディフレクト効果を得られる ディフェンスモード での運用が中心となります。アタックモード時は攻撃力が高い反面、ディフレクトやカウンターが発動しなくなる点には注意が必要です。

また、トリックモード以外で行動すると次ターンの速度が半減するという特性がありますが、これを逆手に取った戦が有効です。あえて敵より遅く行動することで、敵に割り込まれない 連携の起点(一番手) としての役割を担えます。さらに、敵の行動が見えるクラス「預言者」と組み合わせれば、危険な全体攻撃を察知した際にトリックモードで先手を打って回復に回るなど、柔軟な対応が可能になります。

相性の良い武器種と術の活用

武器種では 両手大剣 が特におすすめです。アタックモードの「ヴァンダライズ」や「アッパースマッシュ」、ディフェンスモードの「払車剣」といった強力な技が揃っており、竜人の攻守切り替えの特性を存分に活かせます。また、速度低下の特性を利用して連携の起点となる場合は、棍棒ろばの骨 による「グランドスラム」が非常に有効です。

術に関しては、「リヴァイヴァ」や「生命の炎」、「幻体戦士術」といった長期戦向けの術を低コストで使用できる点が大きな強みです。特に「リヴァイヴァ」は真サルーインなどの強敵戦で必須級の術となるため、これをLP消費なしで使える点は高く評価できます。このほか、クラススキルには含まれませんが、ディフェンスモード主体で壁役を担うために長剣と盾を別途強化し、「剣閃」などを活用する運用も可能です。

クラスの修練と認定を行える場所

クラス「竜人」のスキル修練は 巨人の里 で行うことができますが、ここでは認定を受けることはできません。 正式にクラスの認定を受けるには、 パイレーツコースト へ行く必要があります。 このように修練と認定の場所が分かれている点には注意が必要です。

パイレーツコーストへ行くための条件を満たせる時期の都合上、認定を受けられるのはゲームの中盤以降となります。 効率よくクラスレベルを上げたい場合は、他の場所で事前に必要なスキルの修練を進めておき、場所が解放され次第すぐに認定を受けられるよう準備しておくとスムーズです。

初期クラスに設定されているキャラクター

海賊シルバー竜騎士 の2名が、初期状態でクラス「竜人」のレベル1に設定されています。 海賊シルバーはパイレーツコーストのPUBで、竜騎士はイベント伝説の竜騎士」の過程で仲間にすることができます。

この2名は竜人が初期クラスであるため「初期クラスボーナス」が適用され、該当スキルのレベルを3から4へ上げる際に必要なジュエルが半減します。 竜人の特性を活かした運用を考えている場合は、彼らをパーティに加えて育成することで、ジュエルを節約しながら効率的に強化できます。