【ミンサガ】 聖杯の入手方法と「奇蹟の水」の効果|BP全回復の最強アイテム活用ガイド【ロマンシングサガ ミンストレルソングリマスター攻略】
『ミンサガリマスター』において、味方全員のBPを全回復させる「奇蹟の水」で戦況を一変させる重要アイテム「聖杯」。入手できる期間が限られているため、取り逃がしてしまわないか心配な方も多いのではないでしょうか。
聖杯はイベント「ヴァンパイア復活」の攻略中にのみ入手可能な水の術具で、強力な固有技を持つ反面、宿屋ではEP回復ができないという特殊な仕様を持ちます。この記事では、聖杯の確実な入手場所から、クラス「細工師」や「幻体戦士術」を活用したEPを消費せずに使いこなす運用方法まで、その真価を引き出すための情報を網羅しています。
聖杯の基本性能とステータス
攻撃性能20、重量0、耐久力10のステータスを持つ「杯」カテゴリーの武器です。水の術具 として機能し、装備することで「愛」が+5される効果を持ちます。
特殊な武器でありどの武器種にも属さないため、通常のクラスレベルによるEP消費削減の恩恵は受けられません。また、周回プレイ時に次の周へ引き継ぐことができないアイテムとなっています。
入手方法と入手可能期間
イベント「ヴァンパイア復活」の進行中のみ入手可能です。このイベントは イベントランク10以上(進行度50%以上) で発生しますが、イベント「ジュエルビースト!」によってウエストエンドが破壊されていると開始できなくなります。
入手場所はエスタミル地下道にある「カタコーム」です。イベント解決後は入手できなくなるため、必ず解決前の期間中に確保しましょう。
イベント「ヴァンパイア復活」の進行
ウエストエンドのPUBにいる二人組の男性と会話することでイベントを開始できます。会話後、ヴァンパイアの洞窟の場所がマップに追加されます。イベント発生中はヤシ開拓村の住人がヴァンパイア化しており、夜に話しかけると襲いかかってくるなどの異変が発生します。
その後、北エスタミルのPUBで聖杯に関する情報を入手し、エスタミル地下道へ向かいます。聖杯を入手しなくてもイベント自体はクリア可能ですが、聖杯はこの期間中しか手に入らないため、ヴァンパイアを倒しに行く前に必ずカタコームへ立ち寄りましょう。
カタコームでの探索手順
エスタミル地下道・地下1階からカタコームへ進み、エリア内に配置されている12個の墓石を調べます。当たりの墓石はカタコームに入った時点でランダムに決定され、正解を調べると聖杯を入手できます。
はずれの墓石を調べると、敵(エスタミル・シャドウなど)との戦闘になるか、落とし穴によって地下3階へ落とされてしまいます。効率的に探索するため、カタコームに入った直後にクイックセーブを行い、当たりを引くまでリセットを繰り返す方法が有効です。
固有技の効果
聖杯は「聖なる輝き」と「奇蹟の水」という2つの強力な固有技を使用可能です。これらの技はEPを消費して発動するため、使用回数に制限があります。どちらも戦況を大きく変えるポテンシャルを持っており、特に高難易度の戦闘において重要な役割を果たします。EPの残量に注意しながら運用しましょう。
聖なる輝き
敵全体を攻撃し、特に 「不死」および「魔族」 の種族に対して大ダメージを与えます。消費EPは1と少なく、コストパフォーマンスに優れています。
イベント「ヴァンパイア復活」で入手直後に戦うボス戦など、特定の強敵に対して極めて有効です。 全体攻撃であるため、複数の敵を相手にする際にも役立ちます。特効対象の敵が出現するダンジョンでは、雑魚敵の掃討からボス戦まで幅広く活用できる技です。
奇蹟の水
味方全員の BPを最大まで全回復 させます。消費EPは3です。 この技を使用することで、本来は連発が難しい高コストの強力な技や術を、味方全員が即座に使用可能となります。真サルーインをはじめとする強力なボスとの戦闘において、難易度を劇的に変化させるほどの効果を持ちます。
ただし、戦闘不能状態になるとBPは0に戻ってしまう点には注意が必要です。 ここぞという場面での切り札として使用し、EP回復の手間を考慮した計画的な運用が求められます。
EPの回復と消費コストへの対策
聖杯は特殊な武器種として扱われるため、通常の武器のようにクラスレベルを上げてもEP消費を軽減できません。固有技の「聖なる輝き」はEP1、「奇蹟の水」はEP3を消費して発動します。EPを使い切ると回復のために特定の場所へ向かう必要があるため、消費を抑える工夫や回復手順の把握が重要です。
ニーサの神殿でのEP回復
聖杯のEPを回復するには、カクラム砂漠の地下にある「湖の町」まで行く必要があります。町の中にあるニーサの神殿へ向かい、祭壇を調べることで減少したEPを回復できます。
これが聖杯のEPを回復する 唯一の方法 となります。聖杯を使い込むたびにカクラム砂漠の地下まで戻るのは非常に手間がかかるため、頻繁な往復を避けるためにも、後述する消費軽減や運用の工夫を組み合わせると効率的です。
クラス「細工師」による消費軽減
クラス「細工師」に就くことで、聖杯の運用効率を劇的に向上させることができます。「細工師」が持つクラス特性「節約魂」は、すべての武器種や術の消費コスト(BP・LP・EP)を軽減する効果があり、聖杯のような特殊装備にも適用されます。
この特性により、消費EP1の「聖なる輝き」を EP消費なし で無限に使用可能になります。また、消費EP3の「奇蹟の水」も消費が軽減され、最大EP10の状態から5回まで使用できるようになるため、長期戦においても非常に有効な手段です。
幻体戦士術を利用した運用
幻術「幻体戦士術」を活用することで、EPを一切消費せずに聖杯の恩恵を受けることが可能です。この術で作り出した幻体が消費したEPやアイテムは、術が解除されると使用前の状態に戻るという仕様があります。
幻体に聖杯を使わせれば、本体のEPを減らすことなく「奇蹟の水」を発動できます。ニーサの神殿へ回復に戻る手間を省けるほか、強力なボス戦などで「奇蹟の水」によるBP全回復を惜しみなく使用できるため、攻略の難易度を大きく下げる要因となります。
