【ミンサガ】 おすすめの術と攻略の基本となる回復や攻撃の運用ガイド【ロマンシングサガ ミンストレルソングリマスター攻略】

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『ミンサガリマスター』の攻略において、どの術を優先して習得すべきか迷っていませんか。本作は雑魚敵の数が多く探索での消耗が激しいうえ、ボス戦では一撃で戦況が覆るほどシビアなバランスのため、適切な術選びが進行を左右します。この記事では、探索を快適にする全体攻撃、全滅を防ぐための回復・蘇生術、そして強敵を圧倒する強力な合成術まで、攻略に不可欠な術を厳選しました。術具やクラス特性を活かした運用法も交え、効率的な術の組み立て方を提案します。

攻略の基盤となる回復・状態異常対策

本作の攻略において、回復と状態異常対策は非常に重要です。特にボス戦では強力な攻撃や多種多様な状態異常攻撃が頻発するため、適切な術の準備が生死を分けます。ここでは、冒険の基本となる水術、火術、光術による回復・防御手段について解説します。

HP回復と状態異常解除を行う水術

水術には基本的な回復手段が揃っており、パーティ全員に習得させることが推奨されます。「癒しの水」は味方一人のHPを回復する術で、BPコストが低く使い勝手が良いのが特徴です。メルビルや南エスタミルなどのショップで 200金程度 で購入可能です。

また、「浄化の水」は味方一人のあらゆる状態異常を回復する効果を持ちます。ボス戦などで毒や麻痺、混乱といった厄介な状態異常を受ける場面は多く、これを解除できる手段は必須となります。「癒しの水」と同様の場所で購入できるため、早めに揃えておくことで安定した攻略が可能になります。

戦闘不能時に自動蘇生を行う火術

火術の中でも特に重要なのが「リヴァイヴァ」です。この術は味方一人に魔法盾を発生させ、戦闘不能になった際にLPを1消費して自動的に復活させる効果があります。強力な全体攻撃や即死級のダメージを受けるボス戦において、全滅を防ぐための切り札となります。

習得にはバイゼルハイムのフラーマや巨人の里での購入が必要です。強敵との戦闘では欠かせない術であり、特に味方が倒れた際に操られてしまう 「アニメート」を使用してくるサルーイン などでは、戦闘不能状態から即座に復帰することで対抗手段として機能します。

精神的な状態異常にも対応する光術

光術の「ムーンライトヒール」は、HP回復に加えて精神的な状態異常も回復できる点が特徴です。通常の回復術では対応しきれない恐怖や混乱、魅了といった状態異常を解除できるため、特定のボス戦で非常に有効です。

ローバーンやメルビルのエロール神殿などで習得可能です。「癒しの水」よりも回復量が多く設定されている場合もあり、終盤の激しい攻撃に対抗するための回復手段としても役立ちます。精神耐性を高める装備と併用することで、より盤石な体制を築くことができます。

探索効率を上げる全体攻撃の活用

中盤以降は一度の戦闘に出現する敵の数が増加するため、全体攻撃手段の確保が探索効率に直結します。特に術具や合成を活用することで、威力の上昇や消費コストの削減が可能となり、雑魚敵の一掃が容易になります。敵の数が多い場合は「ブレードロール」や「円舞剣」などのも有効ですが、術による全体攻撃は特に殲滅力に優れています。

術具を経由した火術の運用

術具を装備して術を使用すると、武器そのものの攻撃力を参照するため、通常よりも威力が高くなります。また、本来は相反する術系統を両立できるため、水術を習得したまま火術を使用するといった運用が可能です。細剣の術具「炎のロッド」を前列で使用すれば、隊列補正により行動速度と攻撃威力が上昇し、先制攻撃で敵を殲滅しやすくなります。

術具による術の使用はLPを消費しますが、武器を補強材で強化することで消費コストを低減できます。例えば「炎のロッド」をガーラルで補強して強度を高め、細剣に対応したクラスレベルを上げれば、強力な全体攻撃である 火の鳥」をLP消費0 で使用することも可能です。

合成による低コスト・広範囲攻撃の作成

ローザリア術法士」の三術合成で作成する「合成サイコブラスト」は、序盤から中盤の雑魚戦において圧倒的な性能を誇ります。「サイコブラスト」に「生命波動」と「覚醒印」などを合成することで、威力を高めつつ消費BPを低く抑えることができます。

BPコストの低下により、戦闘開始ターンから全体攻撃を放つことが可能となり、敵からの攻撃を受ける前に戦闘を終わらせやすくなります。「オウルの杖」などの魔術具を経由して使用すれば、さらに威力を底上げできるため有効です。

高い殲滅力を持つ光術や風術の利用

光術の「ギャラクシィ」は敵全体に大ダメージを与える術で、火術の「火の鳥」よりも高い基本威力を持ちます。帝国学術士の二術合成を利用し、「コズミックタイド」と「弓力倍増」を組み合わせることで習得でき、終盤の雑魚殲滅において強力な選択肢となります。

風術の「吹雪」も有効な全体攻撃であり、「時間凍結」との二術合成を行えば消費BPを大幅に下げることができます。これにより初期BPが低いキャラクターでも連発が可能となり、効率的な敵の排除に貢献します。風の術具 アイスソード を使用すれば、術具経由での運用も可能です。

強敵との戦闘を有利に進める特殊な術

強敵との戦闘では、敵のステータスを下げたり行動を制限したりする戦が重要になります。特に三術合成によって生み出される特殊な術は、戦局を大きく変える力を持ちます。敵の強力な攻撃を未然に防いだり、鉄壁の防御を崩したりと、正攻法では苦戦する相手とも有利に渡り合えます。これらの術を適切に運用することで、高難易度のボス戦も安定して攻略可能です。

行動回数の増加やターン制御を行う合成術

オーヴァドライヴ」は、場の時間を歪めてターンを強制終了させ、 使用者のみが5回連続で行動できる 強力な合成術です。味方全員のHPを回復して立て直したり、連続攻撃で大ダメージを与えたりと多彩な運用が可能です。BPを大量に消費するため、「術強化の妙薬」などでBPを回復する手段を用意すると安定します。

クイックタイム」は、発動すると時を止め、 次のターンに敵を行動不能にして味方全員が一方的に行動できる 状態を作ります。パーティの最後に行動するキャラクターが使用すれば、敵のターンを実質的にキャンセルして攻撃を続けることが可能です。これらの術はゲームバランスを崩すほどの性能を持つため、どうしても勝てない強敵への切り札として有効です。

敵の魔法盾や防御壁への対抗手段

敵が使用する「セルフバーニング」や「ブラックアイス」などの魔法盾は、こちらの攻撃を無効化したりカウンターを行ったりする厄介な存在です。合成術「シールドブレイカー」を使用すれば、これらの 魔法盾を強制的に解除 して攻撃を通すことができます。特にリマスター版で追加された強化ボスなどは頻繁に魔法盾を使用するため、対策として重要です。

また、「アンドロメダ」のような魔法壁を展開された場合には、合成術「ウォールブレイカー」が有効です。魔法壁を破壊するだけでなく、一定時間その発生を無効化する効果も持ちます。闇の術具などで使用できる「ダークスフィア」にも、対象の強化効果や魔法盾を打ち消す効果があるため、状況に応じて使い分けると効果的です。

分身により本体の消耗を防ぐ幻術

幻術「幻体戦士術」は、自分自身の分身を作り出して戦わせる術です。分身は使用時のステータスや装備をコピーして出現し、 本体のLPやアイテムを消費せずに戦闘を行えます。分身がLP尽きて消滅しても本体は無傷で復帰するため、リスクを恐れずに強力な技や貴重なアイテムを使用できます。

特にLPを消費する強力な術具や、使用回数に制限のある「聖杯」との相性が抜群です。分身状態で「聖杯」の「奇跡の水」を使用すれば、 本体のEPを消費することなく味方全員のBPを全回復 できます。ただし、分身には回復術の効果が及ばない点には注意が必要です。「フェニクスアロー」などのHP吸収技であれば回復が可能です。

術の運用を最適化するための仕組み

を効果的に活用するためには、システム仕様の理解が不可欠です。術具による相反属性の同時運用や、術合成による性能強化、LP消費を抑える育成方法を組み合わせることで、戦闘を有利に進められます。ここでは、術のポテンシャルを最大限に引き出すための具体的な仕組みについて解説します。

術具を利用した封印術との両立

通常、相反する属性の術は片方を習得するともう一方は封印されますが、術具と呼ばれる特定の武器を装備することでこの制限を回避できます。術具経由で術を発動すれば、封印中の術系統も使用可能となり、例えば「水術」を習得した状態で「炎のロッド」を使えば「火術」も同時に扱える「反術両立」が実現します。リマスター版では闇の術具「カルペ・ディエム」の追加により、光術と闇術の両立も可能になりました。

術具を使用した術の発動は、通常の詠唱とは異なり武器の攻撃力を参照するため、威力が大幅に向上します。さらに、隊列ごとの攻撃効果や速度効果の恩恵を受けられるほか、「ウエポンブレス」による性能強化の対象にもなるため、攻撃面でのメリットも大きいです。

術合成の利用条件とクラスの選択

複数の術を組み合わせて性能を強化したり、新たな効果を付与したりする「術合成」を行うには、特定のクラスへの認定が必要です。2つの術を合成する「二術合成」は上級クラス「 帝国学術士 」、3つの術を合成する「三術合成」は上級クラス「 ローザリア術法士 」になることで利用可能になります。

帝国学術士は水・風・幻・光・交渉のスキルレベルを上げることで、メルビルやローバーンにて認定を受けられます。一方、ローザリア術法士は棍棒・杖・水・魔・気のスキルレベルが必要で、クリスタルシティやアルツールなどで認定可能です。合成した術は強力ですが、別のクラスに変更すると合成状態が解除されてしまう点には注意が必要です。

LP消費コストを軽減する育成方法

強力な術や術具の使用に伴うLP消費は、育成や装備の工夫によって軽減できます。術の消費LPは、術を10種類習得する、術スキルのレベルを上げる、対応するクラスレベルを上げるといった段階を経て減少します。術具を使用する場合は、その武器系統のスキルレベルや、武器系統に対応したクラスレベルを上げることで消費LPを抑えられます。

また、クラス「 細工師 」の特性『節約魂』を利用すれば、確率でや術のLP消費を軽減することが可能です。さらに、術具自体の強度を鍛冶屋で補強することでも消費LPを低減できるため、頻繁に使用する術具は優先的に強化を行いましょう。