【ミンサガ】 グランドスラムの効果と閃き派生解説【ロマンシングサガ ミンストレルソングリマスター攻略】

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棍棒や両手斧のランク5技「グランドスラム」は、敵全体への攻撃に加え、ターン終了時に追撃が発生する特殊な性能を持っています。特に真サルーイン戦では、この追撃が「柱」を破壊する貴重な手段となるため、攻略の鍵を握る重要な技です。しかし、土術耐性を持つ敵には無効化される点や、使用時にディフェンスモードの防御補正が乗らないといった複雑な仕様も存在します。本記事では、土竜撃からの効率的な閃き派生や、追加攻撃のダメージ参照ルールなど、実戦で役立つデータを網羅しています。

基本性能とデータ

グランドスラムは、棍棒および両手斧で繰り出せるランク5のです。敵全体を攻撃する非常に強力な技であり、高い威力と広範囲の攻撃範囲を兼ね備えています。基本消費BPは14、LPは8とコストは重めですが、その分戦況を大きく動かす力を持っています。腕力を参照してダメージが決まるため、腕力の高いキャラクターが使用することで真価を発揮します。

スペック詳細

攻撃属性は「打」属性で、敵全体を対象とする接触タイプの技です。基本威力は50に設定されており、使用者の腕力ステータスに依存してダメージが変動します。ランク5に位置するため閃き難度は高いものの、全体攻撃としては破格の性能を誇ります。

消費BPは14、消費LPは8となっており、連発するにはクラスレベルによるコスト軽減やBPのマネジメントが重要です。棍棒と両手斧の両方で使用可能であり、どちらの武器種で使用する場合でもディフェンスモードの技として扱われます。

追加効果と特性

この技の最大の特徴は、ターン終了時に追加攻撃が発生することです。攻撃実行時だけでなく、ターンの最後にもう一度ダメージ判定が発生するため、実質的なダメージ総量はさらに高くなります。また、攻撃には「スネア」の状態異常効果が付与されており、対象の移動を阻害することが可能です。

さらに「土特性」を持っているため、土術耐性を持つ敵には無効化される点に注意が必要です。また、地面を揺らして攻撃する性質上、空中にいる敵には効果がないという制限もあります。使用する際は敵の特性を見極めることが重要です。

閃き派生ルート

グランドスラムは、棍棒および両手斧技の最上位に位置する強力な全体攻撃技です。閃き難度は「D」と高く設定されており、習得するにはランクの高い敵と戦う必要があります。適切な派生元となる技を使用することで、閃く確率を高めることが可能です。

棍棒技からの派生

棍棒を使用する場合、基本技の「順手打ち」をはじめ、「強撃」「骨砕き」「どら鳴らし」といった技から派生して閃きます。棍棒技には多数の派生ルートが存在するため、棍棒をメインに使用しているキャラクターであれば、戦闘中に自然と習得のチャンスが訪れます。

特におすすめなのが 「土竜撃」 からの派生です。土竜撃はグランドスラムと同じくディフェンスモードの全体攻撃技であり、派生元として非常に有効です。強敵相手に土竜撃を使用し続けることで、効率よく閃きを狙うことができます。

両手斧技からの派生

両手斧を使用する場合は、基本技の「断ち割り」や、「強撃」「スイングダウン」から派生します。両手斧はアタックモードの技が豊富ですが、グランドスラムはディフェンスモードの技であるため、閃きを狙う際は武器のモードを合わせると有利に働きます。

棍棒と同様に、両手斧でも 「土竜撃」 からの派生が推奨されます。土竜撃は両手斧でも使用可能な技であり、ここからの派生を狙うのが最も効率的です。強力な全体攻撃手段を確保するためにも、土竜撃を起点とした閃きを積極的に狙いましょう。

実戦での運用と仕様

棍棒および両手斧で使用可能なグランドスラムは、敵全体への攻撃に加え、スネア効果とターン終了時の追加攻撃が発生する強力なです。威力や範囲の優秀さもさることながら、追加攻撃による手数の増加や特殊な属性判定など、独自の仕様を多く持っています。これらの特性を正しく理解し活用することで、特に高難易度のボス戦において戦況を有利に進めることが可能です。

サルーイン戦での柱破壊効果

サルーイン第2形態との戦闘において、グランドスラムは非常に重要な役割を果たします。この戦闘ではフィールドに柱が出現し、攻撃を行うことで破壊できますが、グランドスラムは技の使用時とターン終了時の追加攻撃でそれぞれ判定が行われるため、 1回の行動で合計2本の柱を破壊 することができます。

柱を効率よく破壊することは、強力な全体攻撃である「剣の雨」の発動を防ぐために不可欠です。回復や補助行動でパーティの手数が不足しがちな状況下において、1人で2本分の破壊を行える点は極めて大きなアドバンテージとなります。サルーイン戦ではこの技を主力として運用するのが有効です。

土術耐性と無効化される対象

強力な全体攻撃である一方、この技は 特性 を持っている点に注意が必要です。そのため、土術への耐性を持つ敵に対してはダメージを与えることができず、攻撃が無効化されてしまいます。また、 対空無効 の特性も設定されており、浮遊している敵に対しても攻撃が当たりません。

全体攻撃技として優秀ですが、特定の種族や耐性を持つ敵には全く効果を発揮しないケースがあります。敵の構成によってはダメージソースとして機能しないため、相手の耐性や特性を事前に確認した上で使用するかどうかを判断してください。

モード判定とステータス効果への影響

グランドスラムはディフェンスモードの技として分類されていますが、使用時は内部的に 術法モード として扱われる特殊な仕様があります。このため、ディフェンスモードの武器を使用していても、モード特有の防御効果が発生しません。

具体的には、ローザリア重装兵クラス特性である「ディフェンスモード時の防御力上昇」などの恩恵を受けることができません。防御面でのメリットを期待して採用する場合は、この仕様により想定よりも打たれ弱くなる可能性があるため、装備や立ち回りでカバーする必要があります。また、直前の攻撃から連携しない性質を持つため、帝国正騎士のクラス特性も活かせない点に留意してください。

追加攻撃の参照武器仕様

ターン終了時に発生する追加攻撃のダメージは、使用した棍棒や両手斧の性能ではなく、 装備欄の一番上にある武器の攻撃性能 を参照して計算されます。この仕様を利用し、装備構成を工夫することでダメージアップが狙えます。

具体的には、装備欄の一番上に手持ちの中で最も攻撃性能が高い武器をセットし、実際に使用する「ろばの骨」などの武器を2番目以降に配置します。こうすることで、追加攻撃の威力を意図的に底上げできます。総ダメージ量を大きく伸ばすことができるため、運用時には装備順を調整するのが有効です。

適正武器とクラス

グランドスラムは 棍棒両手斧 で使用できます。棍棒は「ローザリア重装兵」や「ローザリア術法士」が適しており、特に「ろばの骨」を装備可能なローザリア重装兵は盾も併用できるため安定します。両手斧を使用する場合は「帝国正騎士」が適正クラスとなります。また、行動順を遅らせて連携の起点とするために「竜人」で運用するのも有効です。