【タクティクスオウガリボーン】 ネクロマンサーの解放条件と育成ガイド おすすめのスキルと運用方針【タクティクスオウガリボーン攻略】

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本記事はネクロマンサーの基本情報や解放条件、具体的な運用方法についてまとめています。魔法アタッカーとしての強みや基本ステータスと成長率といった特徴をはじめ、屍術士の証の入手や敵ユニットの説得によるクラス解放条件を確認できます。また、おすすめのスキルセットや屍霊術などの魔法構成、支配・死霊系による勧誘のほか、闇エレメント固定を利用した育成テクニックも紹介しています。ネクロマンサーの性能を把握し、部隊の戦力として活用するための参考にしてください。

ネクロマンサーの基本情報と特徴

ネクロマンサーは、死体や死霊を操り、死霊術と暗黒魔法を駆使する強力な魔法使いクラスです。全クラスでトップのMP成長率と非常に高いINTを持ち、後衛の魔法アタッカーとして優れた性能を発揮します。クラスチェンジ時にはエレメントが強制的に「闇」へと変化し、闇属性に特化した立ち回りが求められます。

  • 分類:汎用クラス
  • 主な役割:魔法アタッカー、死霊術による支援や妨害
  • 属性:闇エレメントに強制変更される

魔法アタッカーとしての運用と強み

ネクロマンサーは、高いINTを活かした魔法アタッカーとしての運用が基本となります。汎用クラスの中ではリッチに匹敵する魔法攻撃力を持ちながら、基本WTが22と魔法使い系クラスの中で最速であるため、手数を多く稼げる点が最大の強みです。召喚魔法や禁呪は使用できないものの、行動順の早さを活かして先手を取りやすいクラスです。

また、状態異常魔法や独自の「屍霊術」を扱える点も優秀です。特に敵を「呪い」状態にするカースは、相手の最大HPと最大MPを25%減少させることができるため、耐久力の高い大型のモンスターユニットなどの弱体化に極めて有効です。その他にも、アンデッドを除霊するバニッシュや、暗黒魔法による攻撃など多彩な役割をこなせます。

魔法・スキル運用のポイント
暗黒魔法高いINTによるメテオインパクト等の攻撃や、チャーム等の妨害に有効です。
ドレインハートで自己回復も可能です。
屍霊術(カース)敵の最大HPとMPを25%減少させます。
呪い解除後も減ったHPは戻らないため、高HPの敵の削りとして効果的です。
屍霊術(バニッシュ)仮死状態のアンデッドユニットを灰塵にし、永遠の眠りにつかせる(除霊する)ことができます。
WTの軽さ上位魔法職のリッチ(WT30)よりもWTが軽く、素早く魔法を連発しやすい特徴があります。

基本ステータスと成長率

ステータス成長の最大の特徴は、全クラス中1位を誇るMP成長率と非常に高いINTの伸びです。レベルアップを重ねるごとに豊富なMPと高い魔法火力を獲得でき、強力な暗黒魔法や死霊術を頻繁に行使できるようになります。MNDの成長率も優秀で、魔法の命中率や魔法防御の面でも頼りになります。

一方で、HPの成長率は極めて低く設定されており、STRやVITなどの物理耐久面も伸び悩むため、非常に打たれ弱いという明確な弱点があります。前線に出ると敵の遠隔攻撃などで一気に戦闘不能になる危険があるため、チャームやパラメータカードを使って最大HPを重点的に補強するか、後方に配置して被弾を避ける立ち回りが必要です。

ステータス項目成長傾向と注意点
MP・INTMPの成長率は全クラスでトップです。
INTも汎用クラスの中ではトップクラスに成長し、高い火力を発揮します。
MND・RESどちらも成長率が高く、敵の魔法に対する耐性や、自身の状態異常魔法の命中率が伸びやすいです。
HP・物理耐久HPの成長率が極めて低く、VITも伸びません。
敵の物理攻撃や弓などの遠隔攻撃に非常に弱いため注意が必要です。
移動タイプ鈍歩(Move 3 / Step 1/2)のため、機動力は控えめです。

屍術士の証の入手方法とネクロマンサーの解放条件

ネクロマンサーにクラスチェンジするためには、専用の転職証である「屍術士の証」を入手する必要があります。入手に際してはルート限定の加入イベントをこなすか、特定のダンジョンで敵からドロップを狙う手法が有効です。

転職証がない状況でネクロマンサーを運用したい場合は、敵ユニットとして出現するネクロマンサーを直接説得して自軍に引き入れましょう。

入手・解放方法概要
加入イベントクレシダを仲間にすると証を3つ入手可能
ドロップ入手特定条件を満たした死者の宮殿B18で入手可能
説得による加入敵のネクロマンサーを直接自軍に引き入れる

クレシダ加入イベントでの入手

Cルート限定となりますが、4章で発生するクレシダの加入イベントをクリアすることで、ネクロマンサーの転職証である「屍術士の証」を3つ入手できます。4章のブリガンテス城をクリアしたのち、ウォーレンレポートのニュース「バルマムッサの屍人たち」を読んで関連イベントを進めましょう。

港町ゴリアテでの救出戦を終えた後の選択肢で「きみだけを裁くつもりはない」を選ぶと仲間に加わります。ただし、ガルガスタン人のカオスフレームが50以上ないと加入してくれないため、事前に演習などを利用してカオスフレームを高めておくことをおすすめします。

項目詳細
発生ルートCルート(4章以降)
加入条件ガルガスタン人のカオスフレーム50以上で特定の選択肢を選ぶ
獲得アイテム屍術士の証×3個

死者の宮殿B18でのドロップ入手

ネクロマンサーの転職証を大量に集めたい場合は、死者の宮殿の地下18階(B18)に出現するネクロマンサーを狙うのがおすすめです。ここのネクロマンサーを倒すと、約25%の確率で「屍術士の証」を3つ同時にドロップするため、効率よく転職証を稼ぐことができます。

ドロップを狙ううえで、クレシダが自軍に加入している歴史(次元)であることが必須条件となります。クレシダを仲間にした状態のアンカーポイントから死者の宮殿に潜り、遠距離攻撃で対象を倒してドロップを確認したら撤退するループ作業を活用しましょう。

条件と対象詳細
必須条件クレシダが自軍に加入している歴史であること
対象ユニット死者の宮殿B18に出現するネクロマンサー(男女)
ドロップ品屍術士の証×3個(確率約25%)

敵ユニットのネクロマンサーを説得で仲間にする方法

クレシダを仲間にできないLルートやNルートを進めている場合は、敵として出現するネクロマンサーを直接説得して自軍に引き入れましょう。ネクロマンサーは人間ユニットに該当するため、スキル「説得・人間系」を用意して勧誘を行ってください。

対象のHPをギリギリまで削り、近接した状態で説得スキルを使用すると成功率を高めることができます。Lルートであれば3章のアルモリカ城城内で登場するほか、4章の禁呪探索編で訪れるバーサの神殿や、死者の宮殿の特定階層で出現するネクロマンサーを狙うのがおすすめです。

出現場所対象ユニット
3章Lルート アルモリカ城城内ネクロマンサー(男)
4章 バーサの神殿 B1〜B4ネクロマンサー(男女)
4章 死者の宮殿 B13・B16・B26などネクロマンサー(男女)

ネクロマンサーの習得スキルとおすすめ魔法構成

ネクロマンサーは高い魔法攻撃力を活かせる独自の魔法群「屍霊術」や強力な暗黒魔法、専用の勧誘スキルを習得できます。

状況に合わせてスキルや魔法を組み合わせることで、戦場をコントロールする役割として活躍します。本項では、具体的なおすすめのスキルセットと装備武器、魔法の選び方や運用方法について解説します。

おすすめスキルセットと武器の選び方

ネクロマンサーを運用する際は、魔法による攻撃力と射程を伸ばすスキル構成にするのがおすすめです。まずはMPチャージができる「瞑想」と、魔法の射程を伸ばす「エクステンドレンジ」を必ずセットしましょう。残りの枠には運用に合わせて、状態異常魔法を多用するなら「精神集中」、アンデッドを仲間にするなら「支配・死霊系」を選択します。

武器は魔法攻撃力を高めるために「棍」を選ぶのがおすすめです。武器学スキルにも「棍」をセットして火力を底上げしましょう。短剣や鎚も装備可能ですが、後方から魔法主体で立ち回るネクロマンサーには、より魔法運用に適した棍装備が適しています。

おすすめスキルスキルの詳細・役割
瞑想行動時にMPを回復し、魔法の発動を早める
エクステンドレンジ魔法の射程範囲を伸ばし、遠距離から安全に攻撃する
精神集中魔法命中率をアップし、状態異常魔法を当てやすくする
支配・死霊系スケルトンやゴーストなどの死霊系ユニットを勧誘する
棍(武器学)棍装備時の魔法命中率やダメージ値を上昇させる

屍霊術と強力な暗黒魔法の活用

高いINTを活かして、暗黒魔法での攻撃や状態異常付与をメインに立ち回るのがおすすめです。「メテオインパクト」での範囲攻撃や、HPを吸収しつつ攻撃できる「ドレインハート」が主力となります。さらに「チャーム」や「ペトロバースト」「スロウムーブ」などの強力な状態異常魔法も駆使して敵を無力化しましょう。

専用魔法の「屍霊術」は、アンデッド対策や状態異常付与として有効です。「バニッシュ」は仮死状態のアンデッドを消滅させる除霊効果を持ち、イクソシズムの代替として役立ちます。また、敵を「呪い」状態にして最大HP・MPを25%減少させる「カース」や、自軍のアンデッドを回復しつつ敵にダメージを与える「ロトンブラッド」を活用してください。

おすすめ魔法魔法の効果と活用方法
メテオインパクト(暗黒)闇属性の範囲ダメージを与える主力攻撃
ドレインハート(暗黒)敵のHPを吸収して自身のHPを回復する
チャーム・ペトロバースト(暗黒)敵を魅了や石化状態にして無力化する
バニッシュ(屍霊術)仮死状態のアンデッドを消滅させる(除霊)
カース(屍霊術)敵を「呪い」状態にし、最大HPとMPを25%減少させる
ロトンブラッド(屍霊術)範囲内のアンデッドのHPを回復し、生者にはダメージを与える

「支配・死霊系」のゴーストなどのユニットの勧誘

ネクロマンサーは、クラスレベル1で死霊系ユニットを仲間にできる専用アクションスキル「支配・死霊系」を習得します。これにより、戦場に出現するスケルトンやゴーストを自軍に引き入れることが可能です。アンデッドユニットは敵の除霊を免れれば何度でも復活する強力な壁役になるため、見かけたら積極的に説得して仲間に加えましょう。

勧誘を成功させるには、対象の忠誠度が低い敵を狙うのがポイントです。説得前に投石などでHPを極力減らしておき、対象ユニットに隣接した状態で「支配・死霊系」を使用してください。失敗した場合はC.H.A.R.I.O.T.を活用して行動を変えながら成功するまでやり直す手段も有効です。

  • 対象種族:スケルトンやゴーストなどの死霊系ユニット
  • HPの調整:投石などで対象のHPを極力低く削る
  • 立ち位置:対象ユニットに隣接した状態でスキルを使用する
  • 忠誠度の確認:忠誠度が低い敵を選ぶことで成功確率が上がる

闇エレメント固定を利用した育成テクニック

ネクロマンサーにクラスチェンジすると、ユニットのエレメントが強制的に「闇」へと変化し固定される仕様があります。エレメンタルチャームによる属性変更は使用できなくなりますが、ネクロマンサーから別のクラスへ転職しても闇属性は維持されるため、この仕様を活用した特殊な育成テクニックが有効です。意図的に闇属性のユニットを作成したい場合に、ネクロマンサーを経由する育成ルートを取り入れましょう。

例えば、アーチャーなどの一部のクラスは、光と闇のエレメンタルチャームを直接使用して属性を変更することができません。しかし、あらかじめネクロマンサーに転職して闇エレメントに固定してから目的のクラスへ転職することで、本来は作成できない闇属性のユニットに仕上げることが可能です。特定の属性に特化した部隊を育成したい場合に、この手順を活用して戦力強化を図るのがおすすめです。

特徴活用方法と注意点
エレメントの強制変更ネクロマンサーへの転職時に闇属性に固定され、エレメンタルチャームは使用不可となる
属性の維持ネクロマンサーから別のクラスへ再度転職しても、固定された闇属性はそのまま維持される
特殊な属性育成光や闇のエレメンタルチャームを使用できないクラスでも、経由することで意図的な闇属性化が可能