【サガフロ2】 ナルセスの性能・特徴と加入シナリオまとめ【サガフロンティア2 リマスター攻略】
口は悪いながらも面倒見が良いベテラン術士のナルセスは、駆け出しのウィルを支える頼もしいキャラクターです。物理技の資質は持たないものの、石、火、音の術アニマに優れた資質を持っています.性能評価としては、初期から「ブッシュファイア」などの強力な術を使いこなし、術アタッカー兼サポート役として非常に高い適性を誇ります。おすすめのロールは、術の威力を最優先で高める「術強化」や、味方を支援する「支援」です。おすすめの装備は、不足しがちな物理攻撃手段を補う「弓」や、デバフに重宝する「杖」です。おすすめのアーツは、強力な範囲攻撃術である「ファイアストーム」や「焼殺」です。
ナルセスの概要と特徴
ウィルの旅立ちに同行する、経験豊富なベテラン術士です。口調は極めて不遜で皮肉屋ですが、未熟なウィルたちを厳しくも温かく導く、非常に面倒見の良い性格をしています。寒い場所が苦手という人間味のある一面も持っています。戦闘では剣や斧といった物理攻撃は不得手なものの、石・火・音といった術の資質に特化しており、ブッシュファイアなどの強力な術で序盤から中盤の戦いを大いに支えてくれます。
プロフィールと加入・離脱時期
ナルセスは、損得勘定や口の悪さが目立つものの、実は面倒見が非常に良いベテラン術士です。1235年の『ウィルの旅立ち』でウィルの修行に同行する形で加入し、旅を導きます。その後、1246年の『グラン・ヴァレを越えて』での霧の谷の突破を最後に、現役を引退してパーティーから離脱します。
彼は、武器技の資質を一切持たない純粋な術特化キャラクターとして、強力な攻撃術で序盤の戦いを支えます。石、炎、樹の属性に長けており、敵を瞬時に沈める術を学習します。引退後も、ウィルの息子であるリッチの面倒を見るなど、ナイツ一族を陰ながら支え続ける要の人物です。
- 基本プロフィール:出身はなし、性別は男性。身分・職業はベテラン術士。自信家で口は悪いが、駆け出しのウィルやその息子のリッチを指導し見守る非常に面倒見が良い先輩であり理解者。寒さが大の苦手。
- 加入時期と対象シナリオ:
- ギュスターヴ編・1228年『将軍の思い出(回想シーン)』:ネーベルスタンやシルマールと共に一時的にパーティーに加わる。
- ウィル・ナイツ編・1235年『ウィルの旅立ち』:ヴェスティアの酒場で声をかけることで本格的に仲間に加わる。
- 離脱時期と条件:1246年『グラン・ヴァレを越えて』のシナリオ終了後、極寒の地ヴァイスラントを嫌い「グラン・ヴァレを越える冒険を最後に引退」するため、自動的にパーティーから永久離脱する(1247年『タイクーン・ウィル』以降の戦闘メンバーには加わらない)。
初期ステータスと所持資質
ナルセスは、最初から多くの実用的な術を使いこなせる、術での立ち回りに特化した心強いベテラン術士です。頑丈な生命力と確かな術の技術で、序盤の過酷な戦闘において仲間を支えます。
仲間になった時点での能力はHP 325、LP 20、WP 36、JP 55で、非常に高いLPを持っています。資質は石・火・音の3系統の術を所持しており、強力な攻撃術や補助術を得意とします。一方で技の資質を一切持たないため、物理的な攻撃よりも純粋な術士として育てる方針が最も機能します。高いLPと初期から備える強力な術を駆使し、序盤の強敵を素早く撃破して道を切り開きましょう。
- 初期パラメータ(HP/LP/WP/JP):HP 325 / LP 20 / WP 36 / JP 55
- 武器・術の初期熟練度:体術 なし(使用不可)、剣技 6、斧技 0、槍技 0、弓技 14、杖技 4、樹術 12、石術 8、火術 2、水術 0、音術 2、獣術 不明
- 所持している術資質:石術、火術、音術
性能評価とおすすめロール
毒舌ながらも面倒見が良いベテランの術士で、石・火・音といった術に優れた資質を持っています。初期ロールに「術強化」を所持しており、強力な攻撃術やサポート術を使いこなす純粋な魔術特化キャラクターです。物理攻撃は不向きですが、弓を持たせての術士運用や、鍛えた能力をスキル継承システムで後世へ繋ぐ役割としても非常に優秀です。
キャラクターの強みと運用メリット
固有ロール「術強化」による高い火力補正と、石・炎・音の豊富なアニマ資質を活かした術特化型アタッカーとしての圧倒的な戦闘力がナルセスの最大の強みです。ウィル編の最初期から加入して多くの戦闘をこなせるため、後世代の強力な術使いや弓使いに対する極めて優秀な成長継承元としても活躍します。
戦闘では、高威力の「焼殺」や、広範囲を巻き込みつつ一撃必殺を狙える石術「デルタ・ペトラ」を主軸に据えることで、敵集団を一瞬で無力化します。物理攻撃は不向きですが、サブ武器として弓を装備させることで「でたらめ矢」などによる手数の補填やWPの有効活用が可能です。彼自身を限界まで育成してから、ラベールやエレノア、ロベルトといった後発キャラクターへステータスを継承させる運用により、最終盤の戦力を爆発的に強化できます。
- 戦闘における主な役割(適性):術士、サポート
- ステータス面の長所:極めて高いLP(19〜21)、豊富なJP、術資質(石・火・音)
- おすすめのロール:術強化、支援、術専心
弱点と育成時の注意点
ナルセスは、物理攻撃に関わる武器技の資質を一つも持たない極端な術特化性能が弱点です。WPの回復量も非常に低く、剣や槍などを持たせても戦闘での火力貢献は期待できません。
基本的には、得意とする石・炎・音の術法レベルを最優先で鍛え、サポートや「焼殺」などの強力な術攻撃役として育成してください。また、戦闘に参加できる期間が前半から中盤の引退時期までに限られる点も重要です。全術法のコンプリートを目指す場合、最終パーティーでは習得不可能な音術「スポイルウェイヴ」を、彼が在籍している序盤のうちに確実に学習させることが育成上の必須要件となります。
- 運用におけるボトルネック:HPや物理防御のステータスが低く、LP・WPの回復量も少ないため、高難度の戦闘やボス戦において非常に倒れやすい。また、グラン・ヴァレを越えた段階で引退するため、本編での使用可能期間が非常に短い。
- 育成・閃き時の制限:技の資質(体術、剣、斧、杖、槍、弓)を一切持たないため、物理武器の技を閃くのは至難の業。術は「石・火・音」に資質があり、最終パーティーでは習得不可能な音術「スポイルウェイヴ」を学習できる数少ないキャラクターであるため、引退前に必ず学習させておく必要がある。
- 世代交代時の引き継ぎ上の注意:術レベルやJPが非常に育ちやすいため、引退後に登場する「ジニー」「ロベルト」「エレノア」といった後世の術士・弓術士への優秀な能力継承元として極めて重宝する。
おすすめの装備とアーツ(技・術)
ナルセスは石・火・音の資質を持ち、高い魔力と優秀な専用ロール「術強化」を備えた純術士タイプのキャラクターです。強力な術による攻撃や、敵を石化させて素早く無力化する戦術を得意としています。また、資質外である弓を持たせて術の射程を補いつつ戦うスタイルも非常に強力で、高いポテンシャルを発揮します。
推奨される武器と防具
ナルセスには、強力な術を連発するためのアニマを補うツールとしての武器と、術力を最大限に引き出す非金属製の術士装備を推奨します。秘術を操る圧倒的な術特化アタッカーとして育成することが極めて強力です。
戦闘では「ブッシュファイア」や「焼殺」といった強力な術を主軸に立ち回るため、アニマを宿した「若木の杖」や「石斧」を装備して術の選択肢を広げます。また、緊急時の物理攻撃用として、資質はないものの器用に使いこなせる「レンジャーボウ」を装備する運用も実用的です。防具は「術士服」や「火成岩の腕飾り」を厳選し、術威力を低下させる金属製防具の装備を完全に防ぐ必要があります。
- メイン・サブの推奨武器:適性を持つ弓がメイン武器として推奨され、「レンジャーボウ」や「のばらの弓」、攻撃性能に優れる金属製の「聖騎士の弓」などを装備する。
- 状態異常・属性対策の防具:前衛に比べて物理防御が低くなりやすいため「術士服」や「術戦士の鎧」をベースにし、冷気防御を高める「火成岩の腕飾り」や音波耐性を持つ「白銀の腕輪」などを装備する。
- 術ツール(アニマ補助)の選定:資質を持たない樹、水、獣のアニマを補うため、「クロスブランチ(樹)」、「ブルーウォーター(水)」や「超水結晶(水)」、「キャッツアイ(獣)」などの術ツール・クヴェルを適宜組み合わせて装備させる。
習得すべきおすすめアーツ
技の資質を持たず、術に特化した極めて優秀な術士であり、火術の「焼殺」と全体を焼き払う「ファイアストーム」を優先して習得すべきです。強力なアタッカーとして機能させるために、早い段階から炎や石、音のアニマを鍛え上げて術レベルを高めていく育成方針をおすすめします。
強力な単体術である「焼殺」は、一撃必殺効果を持ちつつ炎のアニマを存分に活かせるため、中ボスクラスをも素早く仕留めることができます。また、序盤の雑魚散らしには初期から使える「ブッシュファイア」や高威力の全体術「ファイアストーム」が極めて有用です。さらに、石術の「デルタ・ペトラ」で敵を石化させて瞬時に戦闘を終わらせる搦め手も強力ですので、状況に応じて使い分ける知略が必要です。
